我が家、13回目キャンプ!
日時:12/22~24
場所:
四国三郎の郷
念願のクリスマスキャンプ。
来年こそはイルミネーション見たい…です。
ずっと前からホッとステイまんのうでイルミキャンプがしたかった嫁。
イルミなんぞに興味のない旦那。
ま、平行線ですね。
でもまだ空きあるし大丈夫~と余裕こいてたらまんのうは満サイト。
・・・・・・・・。
「どっか探して」
と、嫁様の指令を受け旦那が探し出したのが四国三郎の郷でした。
そしたらなんとSNOWさんと一緒な事が判明。
あれよあれよとグルキャンの運びとなりました。
我が家初めてのグルキャンです。
しかし、我が家は12/22は子供達のクリスマス発表会。
それが終わってからの出撃になります。
なんかうち、運動会終わってからとかいつも行ってる気がする…。
三郎までは松山からずっと高速、下道におりても美馬ICから10分ほどで着きます。
全工程で2時間半くらいかな?
こちら、入り口から入った所。
右に見えるのが、管理棟とお風呂、売店など。
大きいですね~。
到着して早速設営。
今回は我が家のコクーンとSNOWさんちのSTDを向かい合わせにして、真ん中にタープを置いて共用リビングにします。
超変形の小川張り。
(旦那命名:天空タープ/笑)
こちらが我が家のコクーン。
風でベルトがびゅんびゅん唸っていたので、うるさかったです(笑)
我が家のサイトはA14。
到着したその日はおでん。(我が家のばーば作成)
うちのばーば、張り切って作るとなぜか美味しくないのよ。
いつもより美味しくしようと、出汁は濃い目に、みりんや酒もいいのたっぷり使って!
いつもの方が3倍美味しかったです。
SNOWさん、ごめんなさい(笑)
さて、お腹を満たしたら焚き火です。
珍しい、めっちゃ久しぶり。
霧の高原以来なので2ヶ月ぶり?
今回は旦那のサプライズで、魔法の粉をIN。
子供は喜んでました。(というより大人が?笑)
Mystical Fire 屋内または屋外の使用のための炎の着色剤の活気に満ちた長続きがする脈動の炎色のチェンジャー0.882オンス 12パックMystical Fire
写真では分かりづらいですが、虹色に炎が変わるそうです。
私が感じたのは青や緑系の色が強かったなぁ~と。
ま、そもそも炎はオレンジだし、赤やピンクの暖色系の色は出てたとしても分かりにくいかもしれませんね。
まだ、沢山買ってあるのでまた詳しくはレポします。
この日、子供達が寝静まったらゆっくり焚き火でもしながらお酒を飲むつもりが、子供達が寝た頃には消灯時間。
う~ん、残念ですがおやすみなさい。
翌朝、クリスマスケーキを作ってからまんのう公園へ出かける予定でした。
朝、ケーキに乗せる材料を買い物に行った時はいいお天気。
だったんですが…。徐々に天気が悪くなり始めて…。
雨に濡れて風邪をひかせてもいけないので、イルミは諦めました。
子供第一優先のキャンプですからね!
(この決断がのちに的確な判断だったと思い知ることになる)
時間が空いてしまったので、お風呂へ。
四国三郎には大浴場があります。一人300円だったけ?
うちの子供達(幼児)は無料でした。
最初は貸切だったのでのんびりしてたんですが、その内にドヤドヤと中学生?高校生?くらいが入ってき始め。
ここはこういった学生も利用する施設のようですので、のんびりとお風呂に入りたい方は時間要チェックです。
お風呂を出た頃にはポツポツ雨。
どんどん酷くなり、ご飯時にはもうこれぞバケツをひっくり返したんじゃ~ってほどの雨。
これは、イルミなんか見てたら大変な事になってました。
もうとにかく急いでご飯。
風があまりなかったので、吹き込む事はありませんでしたが。
雨がやまないので、それぞれ幕へ避難。
一番酷かったのは夕飯時で、その後は小雨。
初めての雨撤収を覚悟した夜でもありました。
でも、朝起きるとお天気!
乾燥撤収?それとも生乾き撤収?
我が家はデイをつけてのんびり乾燥してから帰りました。
しかし、広い。
三郎は一区画がとても広いので、様々なレイアウトを楽しめます。
そして管理人の皆さんがとても素敵な対応を沢山してくれました。
感謝感謝です。
あ、でもチェックアウトの時間を過ぎると管理人さんが見回って「時間ですのでアウトお願いします~」
と回ってました。
これは初めての経験でした。
あ、あと電源BOXが分かりにくかったのでご紹介。
私、最初外灯だと思ってました(笑)
蓋を開くとこんな感じで、コンセント挿せます。
さて、はじめてのグルキャン。
SNOWさんには本当にお世話になりました。
全日程、我が家の食器の洗い物してもらったっていう(笑)
しかし、全くといってもいいほど写真が取れませんでしたね!(笑)
さすがに子供が4人もいると、ずーっと動いていたような気がします…。
本当にお疲れ様でした、ありがとうございました!