さて、今回のキャンプのメインイベント!
イルカに触ろう、です。
キャンプ場に一泊し、その後撤収してからの参加となります。
撤収の時間を計算して、13時からのコースにしました。
まず、受付でお金を支払います。
本当はにいにだけの体験でよかったのだけれど、小学生までは保護者同伴が鉄則なのでパパの分も支払います。
一人5000円で、計1万円(ちーーん)
妹にもさせてやりたいのは山々ですが、対象年齢は4歳からなので残念ですが見学です。
ですが!
ここで注意なのですが、やりたいと駄々をこねるチビを足で挟んで動きを封じ、尚且つ写真を撮るのは中々至難の業ですのでご注意ください(笑)
受付を済ませると、待合室にて胴長に着替えます。
夏場は水着でもいいそうです。
冬はかなり寒いので、モコモコ厚着でないと風邪ひくかも!?
胴長は4歳児にはブカブカの物しかなかったので、ブカブカ覚悟で。(歩くときは必ず手をつながなければ転びます)
ちなみにうちのにいには服は110サイズでぴったりくらい、120だと少し大きめくらいの体格です。
着替えが終わると、早速プログラムが始まります。
まずはレクチャーへ。
これはインストラクターのお姉さんがイルカの事を色々と教えてくれます。
が、これはちょっと小学生以上くらいのレベルかなぁ~?って感じのお話なので我が息子は絶対よく分かってません(笑)
それが終わると、やっと念願のタッチ。
今回はほぼ冬。
我が家だけの贅沢な貸切。
本当にまぁまぁ寒かったです。
体験の詳細を記載しますが、そんな貸切状態の中での体験なので悪しからず。
夏場の繁忙期はもちろんプログラムの内容は違うでしょうし、人数が多い分触れる回数は減ってくると思います。
こんなに長い間タッチさせてくれるのは、このような貸切状態の時だけだと思います。
ご参考までに。
さてそれでは、順を追って説明します~。
妹(2歳)を足に挟んでの撮影なので、大変見ずらいですがご容赦ください。
まず、オーソドックスに背中をタッチ~。
つるつる~すべすべ。
そして、イルカさんひっくり返って~お腹…というより猫とかでいうと首の辺り?(笑)
イルカは思った以上に温かいそうですよ。(旦那談)
ひっくり返った姿勢から、元に戻る時にブシュ!っと勢いよく水を掛けられます。
にいにはこの行為が意地悪されたんだと認識したようで、イルカさんキライ…。といって拗ねてます。
「イルカさんが一緒に遊ぼうよ~って言うただけよ!」
と無理矢理納得させて、なんとか気分を上げさせるようにママが声掛け!
だってここでイヤなんて言い出したら、1万円が!と思ったのは内緒です(笑)
そして、ちょっと画像では分かりにくいですが、にいにが右へ左へ体を傾けると一緒についてきてくれます。
はい、右~。
次、左~。
そして餌やリ~。
ぶつ切りのお魚をポイッと口の中に放ります。
イルカさんが口を開けて待っててくれるので、そこへ投げ入れる、落とす、といった方が的確な表現になるかな~?
そして手をグーにして前に出して~。
縦にフリフリ(俗にいうツイストポーズ)するとイルカさんもバシャバシャバシャ~。
そして最後にちゅーしてくれて、終了!
ここまでがさんごちゃんでした。
ここからゼロロクくんの登場~。
まずはご挨拶。
頭をなでなで~。
次はお口にタッチ!
握手もして~。
お次はこちらが拍手をすると、クルクルと回ってくれます。
これが結構、水がガンガン掛かるので要注意です。
水が掛かるのが怖いお子さんとか、うちの子はいつもは水平気ですが若干慄いてました。
いやさ、二人見つめ合ってないでイルカを見ようや、イルカを。
そしてまた、背中を撫でさせてもらって。
ゼロくんにもご飯をど~ぞ。
次は輪投げですね。
私的にはこれが一番楽しいんじゃないかな~?と思います。
輪投げを投げると…。
す~っと泳いで行って~。
口先に引っ掛けて~、戻って来てくれます。
それをイルカさんがどうぞ~と、してくれるのでそれをキャッチする。
ここまでが一連の流れです。
これはパパの分もにいにがする!と言って一人で2回も楽しんでました。
投げるからね、待っててね!
よし、とってこぉ~い!!
ありがとう。
最後にお別れのお腹ナデナデ。
これですべてのプログラムは終了です。
とてもにいには楽しんだようで、奮発した甲斐がありました。
インストラクターのMお姉さん!
ありがとうございました。
次は、妹が4歳になってからかな?
うちの子は、ですが。
4歳でも自制がきかない(触ったらダメな場面でも手を伸ばそうとするなど)場面がチラホラ見えましたので、スイムは小学生になるくらいまでお預けかな?
夏の繁忙期には体験した事がなく、比較は出来ませんが人の少ない冬場はオススメ!
どなたかの参考になれば幸いです。
長文、読んで頂いてありがとうございました。