(36)リベンジ、ストアキャンプ【スノーピーク土佐清水】

つゆママ

2020年01月31日 02:34

我が家、第36回目キャンプ!
日時:12/7~8
場所:スノーピーク土佐清水



スノーピークのストアキャンプに行ってきました。
前回はね、強風の為に中止となった因縁のイベント。

(12) ストキャン中止!【スノーピークおち仁淀川】



今年は四国を2つに分けての開催。

今回こそは、と意気込んでやってきましたよ。





土佐清水、遠かった。
遠いんだけど、やっぱり良かったのを再認識。
次は暑い時期に、絶対来たいな~。
磯遊び、磯遊び。




さて、この日は何時に起きたんやっけ?
やっぱりレポは鮮度が命ですね。

すっかり忘れてます(笑)


取り合えず言えるのは多分私が寝坊した。
そして前の晩準備せずに寝落ちたので大変だった。
(ような気がする…)



到着がお昼前だったかな?
今回の設営は、なんとトイレ前(笑)


お篭りスタイル確定だったし、今回はイベントあるし、あんまりロケーション気にしなくていいんじゃね?
というつゆパパさんの結論により、トイレが近い所に陣取りました。


今回の幕はもちろんスピアヘッド。
スノーピークのイベントなので、流石にドッキング用のケシュアは家でお留守番。



今回のイベントは日中、夜にイベントが一つづつ。
なのでゆっくりのんびり出来ます。

今回はおねぼうさんだったので、丁度良い感じでしたが、一番乗りでガッツリな人達はちょっと物足りないかも?
昼間のイベントもう一つくらいあれば、また良かったんじゃなかろうかと。


個人的には、設営講習会ならぬ、ギア講習会とかあればよかったんじゃないかな?
スタッフイチオシギアの紹介とか、裏技的な事とか。

みんなで会話も弾むし、色々教えて欲しいな~と。




スピアをさくっと建てたら、開会式が始まりますとの事で広場に集合。





ここで、あおさんともご挨拶させて頂き~。



談笑しているとストキャンらしい、ゆる~い感じであっという間に開会式は終わり。





早速お昼のイベントへ。
今回は焼印コースター。





丸い木のきれっぱしをサンドペーパーでゴシゴシ。
これね、結構力要ります。



ムキになってやってたらちょっと筋肉痛になるよ。
平らな面がある程度出来たら、焚き火で熱した焼印をじゅ~。





世界に一つだけの限定アイテム。






各自で晩御飯を食べたら、夜の部のイベント。
「焚き火トーク」


浜辺でする焚き火は初体験です。
道沿いに、点点とほおずきの明かりが。




これはちょっと雰囲気出てますね~。




でもね、浜辺まで来るのに椅子持参なのでかなり大変。
夫婦で一脚ずつ椅子持って、お互い子供の手を引いて。

(ここ、浜辺に下りるまで足場がすごく悪いので小さなお子さん注意です)





そして浜辺の風が吹きすさぶので、すぐにトイレに行きたくなるっていう…。
そしてトイレに行ったらもう戻ってきたくなくなる(笑)

だって我が家のテントは目の前だから!(笑)



なので、家族で1杯ずつドリンクを頂いて、早々に撤退。
本当に寒かったです。


でもちゃんと、今治新都市店と高知店のスタッフのトークセッションは最後まで聞きましたよ。
我が家のスピアヘッドのお座敷スタイル。
ほめて頂けました!


このスタイルは中々ウケが良さそうなので、近々記事にしたいな~。






さて、焚き火から戻ってくると暖かい幕内でちょこっとだけ晩酌。
そして就寝。


この火の最低気温はなんと、マイナス1度。
冷えましたね。


途中でマグマカイロ1個シュラフにインして、快適に眠れました。






翌朝、私がお寝坊な為いつもの朝カフェはなし。
撤収しつつ、写真撮影も浜辺でこなし、なんとか撤収!


合間合間でスタッフや顔見知りとお話してたらどんどんどんどん撤収が遅くなります(笑)



でもこの時、揃ってオススメされたのですよ、海底館
天気もいいし、行ってみるか~!





でもね、正規ルートで行くと結構しんどい。
結構歩きます。


10~15分くらいかな?
つゆパパは海が好きなので、磯場チェックしながら一人楽しそうに歩いてましたけど(笑)





今日はね、透視度20ですって。
なかなかよいコンディションのようです。




海も、明らかに青い。
蒼い、碧い。







中に入ってみると、ず~っと螺旋階段。
建物自体はすごく古い、というか昭和臭のする建物です。
ノスタルジー。



一番下まで、えっちらおっちら。
階下に近づくと共に、子供達の歓声が聞こえてきます。



わが子達も一番下まで来てフロアが開けると歓声。
うるさい(笑)







のんびり、ぼんやり刻が過ぎていきます。



太陽の光が海に差し込んで、道が出来ます。







お魚さんたちもあいさつに来てくれます。
水族館でも中々ここまでの距離感は無いのじゃないでしょうか?








もう少し、見ていたかったのですが子供達のハラヘッタコールにより退散。
近くの「レスト竜串」でご飯を頂いて帰りました。



次、透視度が高いときはグラスボード体験します!
やっぱり、また夏に磯遊びも兼ねて遊びに来たいですね~。





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